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【断乳の記録】1歳9ヶ月で断乳したら2日で慣れた。でも私のほうが泣いた話

【断乳の記録】1歳9ヶ月で断乳したら2日で慣れた。でも私のほうが泣いた話 1歳子育てライフハック
【断乳の記録】1歳9ヶ月で断乳したら2日で慣れた。でも私のほうが泣いた話
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「断乳って、何日泣くんだろう」
「本当にやめられるの?うちの子、絶対無理な気がする」

「かわいそうな気がして、踏み切れない」

私も、まったく同じことを検索していました。

わが家は2026年2月、息子が1歳9ヶ月のときに断乳しました。
結論から書くと、慣れるまで2日でした。
1日目は「ぱいぱい〜」と泣き続け、2日目で諦め、3日目は普通に寝ました。

ただ、この記事で一番書きたいのはそこではありません。

大泣きする息子を見ながら、私のほうが泣いた話です。

断乳の記事って、子どもがどうだったかはたくさん書いてあるのに、親の気持ちを正直に書いたものが少ないと思うんです。だから、うちのことをそのまま書きます。

※これはうちの子ひとりの記録です。断乳の進め方も、体のケアの仕方も、人によって全然違います。この記事に「正しいやり方」は書いていません。実際に進めるときは、健診や産院、助産師さんに相談してからにしてくださいね。

断乳のきっかけは「夜泣きのたびの授乳」で限界だったから

まず、なぜ断乳したのか。

当時のわが家の夜は、こうでした。

夜泣きで起きるたびに、授乳して落ち着かせる。

授乳中は眠くて限界
授乳中は眠くて限界

これが毎晩です。泣く→おっぱい→寝る→また泣く。おっぱいをあげれば確実に泣きやんでくれるので、深く考えずにずっとその方法をとっていました。楽といえば楽だったんです、その場は。

でも、じわじわ効いてきました。

日中、仕事をしている最中に眠くなるんです。

私は普段働いているので、夜まとまって眠れない状態が続くと、そのまま昼間の自分に返ってきます。頭がぼんやりして、体力的にきつい。「これ、いつまで続くんだろう」と思いながら過ごしていました。

そんなときに、1歳半をすぎたころの健診(うちは1ヶ月遅れて受けました)がありました。

(予定の回に行けなくて、後から入れてもらいました。同じように遅れて焦っている人がいたら、大丈夫です、普通に受けられました)

そこで夜のことを相談したら、こう言われました。

「そろそろ断乳してもいいと思うよ」

自分から「断乳します!」と決めたわけではなく、相談したら勧められた、というのが本当のところです。背中を押してもらった形でした。

ちなみに、うちは息子が生後10ヶ月ごろに保育園に入園していて、そのとき一度授乳の回数がガクッと減った時期がありました。そのときの話は慣らし保育の実体験|授乳が減っておっぱいが張ってつらかった話に書いています。あれから1年近く経って、今度は完全にやめることになりました。減った→でも夜だけは続いていた→1年後に断乳、という流れです。

うちの断乳のやり方|「パパが翌日休みの日」を選んだだけ

やり方は、正直かなりシンプルです。特別な準備はしていません。

うちがやったことは、この1つだけです。

パパが翌日休みの日を選んだ

これが唯一の作戦でした。

「絶対に泣く夜になる」とは思っていたので、次の日にパパが休みの日を選びました。夜がぐちゃぐちゃになっても、翌日ふたりで何とかできる状態にしておく。それだけです。

ワンオペの日に決行しなくてよかった、というのは今でも思います。夜通し泣かれて、次の日ひとりで仕事も家事も、となっていたら、私のほうが折れていたかもしれません。

前の日に「今日が最後だよ〜」と言った(けど)

一応、前日にやりました。

授乳しながら「今日が最後だよ〜」と話しかけたんです。

でも、正直に書きます。

本人は、たぶん何も分かっていなかったと思います。

ネットで見かける「カレンダーに印をつけてカウントダウン」とか「おっぱいに絵を描いて、もうバイバイだよと伝える」みたいなことは、うちはしていません。というより、言葉がまだそこまで理解できていなかったので、やっても伝わらなかっただろうな、と思っています。

だから、うちの断乳は本人にとって「ある日突然おっぱいがなくなった」という体験だったはずです。そこは、後でちゃんと書きます。

【本題】1日目・2日目・3日目の記録|「ぱいぱい〜」と泣いた夜

ここが、断乳前のあなたが一番知りたいところだと思います。うちの3日間を、そのまま書きます。

3日間で断乳できました
3日間で断乳できました

1日目:ずっと泣いて、泣き疲れて寝た

ずっと泣いていました。

ぱいぱい〜! ぱいぱい〜!

これをずっと言うんです。息子の中で、おっぱいは「ぱいぱい」でした。それを、泣きながら何度も何度も呼ぶ。

いつも当たり前にもらえていたものが、その日に限って出てこない。本人からしたら、意味がわからないですよね。

そして最終的にどうなったかというと、

泣き疲れて寝ました。

きれいな終わり方ではありません。納得して寝たわけでもありません。泣いて、泣いて、力尽きて眠った、という夜でした。

正直、この1日目が一番きついです。子どもも、親も。

2日目:最初は泣いたけど、「もらえない」と分かったら諦めた

2日目も、最初は「ぱいぱい〜」と泣きました。

でも、1日目と明らかに違ったのは、泣いている時間の長さです。

しばらく泣いたあと、「あ、もらえないんだな」と理解したような感じで、すっと諦めて寝ました。

言葉で説明したわけではありません。ただ、2晩続けて出てこなかったという事実で、本人の中で何かが切り替わったんだと思います。

このとき「あ、いけるかも」と思いました。

3日目:普通に寝た

普通に寝ました。

これ以上書くことがないくらい、普通でした。「ぱいぱい」も言いませんでした。

昨日まであんなに泣いていたのに、と拍子抜けするくらい、あっさりでした。

「2〜3日で外れるよ」は、うちの場合、本当だった

健診で断乳を勧められたとき、こう言われました。

「2〜3日でおっぱいは外れるよ」

そのとき私が思ったことを、正直に書きます。

「そんなわけないじゃん」

だって、生まれてからずっと飲んできたものです。夜泣きのたびに求めてくるものです。それが2〜3日でなくなるなんて、信じられませんでした。1週間、いや2週間は泣かれる覚悟でいました。

結果は——本当にすぐでした。

うちの場合は、2日。3日目には普通に寝ていました。

あのとき疑ってすみません、という気持ちです。

ただし、これは「うちの場合」です

ここは大事なので、はっきり書かせてください。

「2〜3日で外れる」は、健診でうちに向けて言われたアドバイスです。

うちの子の月齢、そのときの状況、その人の経験をふまえての言葉であって、誰の子でも2〜3日で終わる、という意味ではありません。1週間かかる子も、もっとかかる子も、途中でやめて時期を変える子もいると思います。

だから、あなたに向けて私が言えるのは、「2日で終わった家もある」というところまでです。

「絶対2日で終わるから頑張って」とは言えません。でも、踏み切れずに何ヶ月も悩んでいるなら、こういう例もあるということは知っておいてほしいなと思って、この見出しを立てました。

進め方や日数の目安は、健診や産院、助産師さんに聞くのが一番です。

3日間で断乳できました
3日間で断乳できました

私の体はどうだったか|痛かったけど、4〜5日で落ち着きました

自分の体のことも書いておきます。

ちょっと痛かったです。

でも、4〜5日で慣れて、大丈夫になりました

書けるのはここまでです。というのも、私は特別なケアの方法を教わっていないので、「こうすればいい」というやり方をお伝えできないからです。知らないことを書くわけにはいかないので、正直に「痛かったけど数日で落ち着いた」という事実だけにしておきます。

ただ、これだけは書かせてください。

痛みが強いとき、しこりが残るとき、熱が出たときは、我慢しないで産院や助産師さんに相談してください。

おっぱいのトラブルは、放っておくと大変になることがあると聞きます。実は私は入園で授乳が減ったときにも張って痛い思いをしていて、そのときのことは慣らし保育の実体験|授乳が減っておっぱいが張ってつらかった話に書きました。「もっと早く聞けばよかった」と思った側の人間なので、同じ思いをしてほしくないなと思っています。

【この記事で一番書きたかったこと】断乳した日、私のほうが泣きました

ここからが本題です。

断乳した日の夜。「ぱいぱい〜」と泣き続ける息子を見ながら、私の中に来たのは、達成感でも安心でもありませんでした。

「申し訳なかったな」

これでした。

だって、本人は何も知らないんです。前の日に「最後だよ」と言ったけれど、伝わっていない。昨日まで普通にもらえていたものが、今日から急になくなった。それだけのことが、本人の身に起きている。理由も説明されないまま。

泣いている理由が、私が決めたことだというのが、しんどかったです。

そして、こう思いました。

「別に、今やらなくちゃいけないわけじゃなかったよな」

期限があったわけじゃない。誰かに怒られるわけでもない。もっと先でもよかった。あと半年、いや1年待ったっていい。それなのに、私が勝手に決めて、この子は今泣いている——

そう思ったら、私が泣きました。

泣いている子どもを抱きながら、親のほうも泣いている。あの夜のことは、たぶんずっと覚えていると思います。

「かわいそう」と思う自分を、責めなくていい

もし今、断乳に踏み切れずにいる人がいたら。

その「かわいそうな気がする」という気持ちは、間違っていないと思います。少なくとも私は、実際にやってみて、その気持ちが正しかったことを確認した側です。

でも、同時にこうも思っています。

その気持ちが出てくるのは、あなたがちゃんとこの子のことを考えているからです。

どうでもよかったら、何も感じません。泣かせても平気な人なら、悩んでいません。申し訳ないと思えるくらい、その子を見ているということです。

だから、断乳して泣いてしまっても、大丈夫です。それは失敗じゃありません。

……とはいえ、その夜はしんどいです。眠れないし、自分を責めるし、疲れます。私が消耗しきったときにやっていることはワンオペ育児で疲れたときの乗り越え方に書いたので、いま限界に近い人はこちらもどうぞ。

断乳後の寝かしつけ|そんなに大変じゃないです

「おっぱいなしで、どうやって寝かせるの?」

これも気になるところだと思います。うちの今を書きます。

勝手に寝るときもあれば、抱っこして寝るときもあります。

日によります。ころんと自分で寝てくれる日もあれば、抱っこじゃないとダメな日もある。それだけです。

そして正直な感想は——

そんなに大変ではありません。

断乳前は「おっぱいがなくなったら、どうやって寝かせればいいの?」と本気で心配していました。あれがないと寝ない子だと思っていたので。

でも実際は、なんとかなっています。抱っこして寝る日は「今日は抱っこの日か」と思うだけ。夜中に何度も起きて授乳していたころに比べたら、全然です。

夜の寝かしつけは季節でも変わるので、暑い時期にどう乗り切ったかは夏の寝んね対策|暑い夜をどう乗り切ったかにまとめています。

ふりかえり|「もっと計画的にやればよかった」と「これでよかった」の両方

半年たった今、思うことを両方書きます。どちらも本音です。

思うこと①「もっと前から計画してやめるべきだったかな」

これは、あります。

ある日いきなり終わらせるんじゃなくて、少しずつ回数を減らすとか、時間をかけて心の準備をさせるとか。そういうやり方をしていたら、あの1日目の大泣きは、もう少し軽かったんじゃないか。

そう思う気持ちは、正直あります。

思うこと②「でも、これでよかった」

一方で、こうも思っています。

息子は、まだ言葉を理解できていませんでした。

「あと3回でおしまいね」も「明日でバイバイしようね」も、伝わらない月齢です。だとしたら、どんなに丁寧に計画しても、本人の体感は結局「急におっぱいがなくなった」になるんじゃないか。

そう考えると、時間をかけて準備した分だけ、私が悩む期間が長くなっただけかもしれません。

だから、これでよかったとも思っています。

この2つは、どちらかが正解でどちらかが間違い、ではありません。両方あるのが本当のところです。きれいに整理できないまま、両方持っているというのが、いまの私の状態です。

子どもの成長ってこういうことの連続だなと思います。0歳から1歳になるときも、できることが増えるたびに何かが終わっていきました(0歳と1歳ってこんなに違う|わが家の変化の記録にまとめています)。断乳も、その一つだったんだなと、今なら思えます。

そういえば、この子の1歳の誕生日は、いとこのお兄ちゃんと合同でお祝いしました。一升餅と選び取りカードをやった日のことは、【1歳の誕生日】いとこと合同でお祝い|一升餅と選び取りカードの記録に書いています。その9ヶ月後が、この断乳でした。

そして断乳が終わったと思ったら、次はイヤイヤ期が来ました。2歳のイヤイヤ期は実際こんな感じ|「ママいらない」と言われた日に、いまの実況を書いています。

まとめ|断乳が何日で終わるかより、大事だったこと

わが家の断乳を、そのまま書きました。

  • 1歳9ヶ月(2026年2月)に断乳した
  • きっかけは夜泣きのたびの授乳で寝不足になり、仕事中に眠くなっていたこと。健診で相談したら勧められた
  • やり方はパパが翌日休みの日を選んだだけ。前日に「最後だよ」と言ったが本人は分かっていなかった
  • 1日目:ずっと「ぱいぱい〜」と泣いて、泣き疲れて寝た
  • 2日目:最初は泣いたが、もらえないと分かって諦めた
  • 3日目:普通に寝た。慣れるまで2日だった
  • 健診で言われた「2〜3日で外れるよ」は、うちの場合は本当だった(※誰にでも当てはまる話ではありません)
  • 私の体はちょっと痛かったが、4〜5日で落ち着いた
  • 断乳した日、大泣きする息子を見て「申し訳ない」と思い、私のほうが泣いた
  • 断乳後の寝かしつけは、勝手に寝る日も抱っこの日もある。そんなに大変ではない

最後に、いま踏み切れずにいる人へ。

私も「絶対無理」と思っていました。「2〜3日で外れる」なんて嘘だと思っていました。でも、うちは2日でした。

かかる日数は、その子によって全然違うと思います。ただ、うちの場合は、子どもより私のほうが引きずりました。

私は3日目に息子が普通に寝たあとも、しばらく「あれでよかったのかな」と考えていました。子どもはとっくに次に進んでいるのに、親だけが立ち止まっている。うちは、そういう終わり方でした。

だから、もし泣いてしまっても大丈夫です。私も泣きました。

そして、次の日にはちゃんと朝が来て、この子は普通にごはんを食べていました。

※もう一度だけ。進め方も体のケアも、人によって違います。不安なことは、健診や産院、助産師さんに相談してくださいね。

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