「離乳食、毎日手作りしなきゃダメですか?」
ダメじゃないです。全然ダメじゃない。
仕事をしながら、保育園の送り迎えをしながら、毎日裏ごしして冷凍して…なんてやっていたら体が持ちません。市販品や冷凍食品をうまく使いながら、赤ちゃんに必要な栄養を届けることが大事です。
この記事では、0歳の息子の離乳食で実際にやっていた時短テクニックをまとめます。「手を抜く」じゃなくて「賢く省く」ための方法です。
時短テクニック① コープの冷凍離乳食を主力にする
一番効果が大きかったのがこれです。
おうちコープの「きらきらステップ」シリーズは、野菜の裏ごしや魚のほぐし作業が全部済んだ状態で冷凍されています。解凍するだけで離乳食の完成。
なめらかキューブ・納豆ペースト・ふんわりつみれなど、種類も豊富で毎日メニューに変化をつけられます。
時短テクニック② おかゆは小鍋でまとめて作って冷凍
毎回おかゆを作るのではなく、まとめて作って冷凍しておきます。

炊飯器のおかゆモードだと量が多くなりすぎるので、私は小鍋で作ってこして冷凍していました。特に離乳食初期は少量でいいので、小鍋の方がちょうどよかったです。
製氷皿やシリコンカップに小分けして冷凍して、平日は解凍するだけでOK。
時短テクニック③ 大人のご飯から取り分ける
離乳食後期になったら、大人のご飯を薄味で作って取り分けます。
味付け前の状態で赤ちゃん分を先に取り出すだけ。別メニューを作る必要がないので、夕ごはんの準備が一気に楽になります。煮物・スープ・うどんなどが取り分けしやすいです。
時短テクニック④ 市販のベビーフードを使う日を曜日で固定する
「今日は市販品デー」と曜日で決めてしまうのがコツです。

我が家のルールは金曜日の夜と土日のお昼ごはんは市販品の日。平日は保育園でお昼を食べてくれるので、土日のお昼もそのイメージで市販品で済ませます。週末まで毎食のことを考える余裕はありません。
曜日を固定すると「今日は使っていい日だ」と迷わず使えるし、罪悪感もなくなります。今の市販ベビーフードは栄養バランスも考えられているので、全く問題ありません。
時短テクニック⑤ 野菜の加熱はレンジかせいろで
野菜をゆでると鍋を出して、お湯を沸かして、ゆでて、水を切って…と工程が多い。レンジなら耐熱容器に野菜と少量の水を入れてラップして3分で完成です。
離乳食が終わったあと、柔らかい野菜を食べさせたいときはせいろを使っていました。蒸すだけでとっても柔らかく仕上がるのでおすすめです。シリコンスチーマーも気になっていたけど、せいろを先に使い始めたのでそのままになっています。

時短テクニック⑥ 裏ごし作業を省ける食材・商品を使う
離乳食初期は裏ごしが必要な食材が多くて大変でした。でも、食材や商品を選ぶだけで裏ごし作業をまるごと省けることもあります。
裏ごし作業を省けたもの
- おうちコープの納豆ペースト:納豆を自分で刻んで潰す作業がゼロに。そのまま使えて便利でした
- かぼちゃ:裏ごししやすい食材の代表。ほかの野菜と比べてストレスなく作れました
- 豆腐:ぐちゃぐちゃに潰すだけでOK。卵焼きに混ぜるとふわふわになって息子も気に入っていました
時短テクニック⑦ 使いかけ食材はすぐ冷凍
少量しか使わない食材は、残りをすぐに冷凍します。
「また使うかも」と冷蔵庫に入れておくと結局使い切れず捨てることになりがち。使ったらすぐ冷凍する習慣をつけると食材のムダもなくなります。

リッチェルのフリージングトレーがやわらか素材で使いやすかったです!
時短テクニック⑧ 離乳食グッズは最初から揃えなくてOK
「離乳食グッズを全部買い揃えなきゃ」と思いがちですが、最初から全部買わなくて大丈夫です。
私が実際に使ったのはこの3つだけ。
- 出産祝いでもらった離乳食セットの裏ごし器
- もともと家にあった小さいすり鉢
- ハンドミキサー(たまに使う程度)
ハンドミキサーは持っていたので使いましたが、なくても何とかなります。まず家にあるもので始めて、本当に必要になったら買い足す方針で十分です。
時短テクニック⑨ 平日の朝は献立を固定する
朝は時間がなさすぎるので、メニューを固定してしまうのが一番ラクです。

我が家の朝ごはんは味噌汁におかゆを混ぜるスタイルに固定していました。これだけで野菜もたんぱく質も一緒に取れるし、考える必要がない。離乳食が終わった今も朝ごはんはご飯と味噌汁が定番で、ずっと続いています。
時短テクニック⑩ 「完璧な離乳食」をやめる
一番大事なのはこれかもしれません。
「毎食手作り」「いろんな食材を」「栄養バランスよく」…全部やろうとするから疲れる。
1食くらい同じメニューでも大丈夫。市販品でも大丈夫。食べなかった日があっても大丈夫。長い目で見て、いろんな食材に少しずつ慣れていければそれで十分です。
まとめ:離乳食は「省いていい手間」と「省けない愛情」がある
時短しても、毎日ご飯を用意している事実は変わりません。コープを使っても、市販品を使っても、ちゃんと食べさせようとしているその気持ちで十分です。
手を省けるところは省いて、その分子どもとの時間や自分の休憩に使う。それが長く続けるための正解だと思っています。


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