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完母で保育園は大丈夫?哺乳瓶を使わずストロー練習した0歳の記録

完母で保育園は大丈夫?哺乳瓶を使わずストロー練習した0歳の記録 0歳子育てハック
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「完母で育ててきたけど、保育園でミルクを飲めなかったらどうしよう」

入園が決まってから、ずっとこれが不安でした。哺乳瓶の練習なんて一度もしてこなかったからです。

先に結論をお伝えします。うちは哺乳瓶を1回も使わないまま、ストローで飲めるようになって入園しました。練習は麦茶の紙パックから始めて、何回か繰り返したら飲めるようになりました。心配していた粉ミルクも、あっさり飲んでくれました。

正直に言うと、一番しんどかったのは練習そのものではなく、「ストロー頑張ってね」と言われた瞬間でした。この記事では、そのときの気持ちも含めて、実際にやったことをそのまま書きます。

入園説明会のあとの面談で「ストローの練習をしましょう」と言われた

保育園の入園説明会が終わったあと、給食を担当している栄養士さんとの面談がありました。

話す内容は、離乳食がどこまで進んでいるかという確認です。何が食べられるか、おかゆは何倍がゆを食べているか。そういう、わりと事務的なやりとりでした。

そこで「完全母乳です」と伝えたところ、返ってきたのがこの言葉でした。

哺乳瓶はおそらく無理だと思います。それに今から哺乳瓶に慣れさせても、すぐ卒業したいので。ストローの練習をしましょう!

正直、頭の中は「これは大変だぞ…」でいっぱいでした。

入園までにやることは山積みなのに、そこに「ストローを飲めるようにする」という、自分ではどうにもコントロールできない宿題が増えたからです。おむつに名前を書くのは頑張れば終わりますが、これは息子が飲んでくれなければ終わらない。そこが怖かったんだと思います。

哺乳瓶は、結局1回も使いませんでした

面談でそう言われたので、うちは哺乳瓶を試すことすらしませんでした。

「差し出したら口に入れた瞬間に泣かれた」みたいなドラマは、うちには一切ありません。栄養士さんの話を聞いて、そのままストローに進んだだけです。

いま振り返ると、これはむしろラッキーだったと思っています。哺乳瓶を試して拒否されて落ち込んで、それからストローに切り替えて…とやっていたら、きっと時間も気力も削られていました。最初からゴールがストロー1本に決まっていたのは、私にとってはありがたかったです。

※これはうちの園の栄養士さんの方針です。園によっては哺乳瓶を使うところもあるので、まずは入園説明会や面談で確認してみてくださいね。

練習は麦茶とアクアライトの紙パックから始めました

いきなり粉ミルクではなく、まず「ストローで吸う」こと自体に慣れてもらうところからスタートしました。

使ったのは、麦茶とアクアライトの紙パックです。マグではなく紙パックにしたのは、パックを軽く押してあげると中身が少し口に入るので、「吸ったら飲みものが出てくる」というのが伝わりやすいだろうと思ったからです。

最初は、まったく飲めませんでした。

吸うだけ吸って、口からだらだら出す。服はびしょびしょ。「これ本当に入園までに間に合うのかな」と思いながら拭いていました。

でも、何回か繰り返したら、あっさり飲めるようになりました。「昨日までのあれは何だったの」というくらい急にできるようになった、という感じです。

ちなみに、ストローマグ自体はそのあと長く使うことになります。もれないタイプを選んでよかった話はリッチェルもれないストローマグ口コミ|1歳前〜2歳まで使った正直レビューに書いています。

心配だった粉ミルクは、なんなく飲んでくれました

ストローで麦茶が飲めるようになって、次は本番の粉ミルクです。

ここが一番の山かと思っていました。息子は完母だったので、粉ミルクをしばらく飲んでいなかったんです。「味を嫌がって全部出しちゃうかも」と身構えていました。

結果は、拍子抜けするくらい、なんなく飲みました。

味で嫌がることもなく、そこに壁は感じませんでした。うちの場合は「ストローで吸えるようになる」がゴールで、中身が麦茶からミルクに変わることは、本人にとってはそこまで大きな変化ではなかったみたいです。

練習はお風呂上がりだけ。あとはいつも通り授乳していました

「ストローの練習をする」と決めても、1日中それをやっていたわけではありません。

うちがやっていたのは、お風呂上がりの1回だけです。のどが渇いているタイミングなので、飲みものに向かってくれやすいだろうという理由でした。それ以外は、これまでどおり授乳していました。

そして、何度か飲めることが確認できてからは、家ではストローを使うのをやめて授乳に戻しました。

「毎日続けないと忘れちゃうかも」という不安がなかったと言えば嘘になります。でも、飲めることは確認できている。それなら家では今までどおりでいいや、と思いました。結果的に、園でも問題なく飲めていたので、これで正解だったと思っています。

ちなみに授乳そのものは、このあと1歳9ヶ月まで続きました。そのときの話は【断乳の記録】1歳9ヶ月で断乳したら2日で慣れた。でも私のほうが泣いた話に書いています。

保育園に入ってからは、拍子抜けするほど順調でした

入園後、園では水分補給のときや給食のあとにミルクを飲んでいたようです。

量はすべて園にお任せでした。こちらから「何mlで」とお願いしたことはありません。そして、先生から「飲めなくて困っています」と言われたことは一度もありませんでした。

あんなにビクビクしていたのに、いざ始まってみたら、ミルクの話題自体がほとんど出てこなかったんです。

慣らし保育そのものは別のところで大変だったのですが、それは【実録】慣らし保育1ヶ月の全記録|泣かなくなったのは23日目でしたにまとめています。

「混合にしておくべきだったわね、失敗ね」と言われた話

この記事で一番書きたかったのは、ここです。

市の子育て相談室のようなところで、年配の栄養士さんにこう言われたことがあります。

保育園に預けるなら、混合にしておくべきだったわね! 失敗ね!

とっても傷つきました。

完母で育ててきたのは、手を抜いたからでも、考えなしだったからでもありません。その時々で息子と私にとっていいと思う選択をしてきた結果です。それを「失敗」の一言で片づけられて、もう取り返しがつかないことのように言われたのが、ずっと胸に残っていました。

でも、実際はどうだったか。

息子はストローにすぐ慣れました。園でも困ることはありませんでした。

つまり、失敗なんてしていなかったんです。

いま同じことを言われている人がいたら、これだけは伝えたいです。誰に何を言われても、自分のやり方がママと子どもにとってベストです。そう思っていいし、思っていてください。私は自分に、はなまるをあげました。

まとめ:一番大変だったのは、練習ではなく「言われた瞬間」でした

完母のまま0歳を保育園に預けた、うちの記録をまとめます。

  • 入園説明会のあとの面談で、栄養士さんから「ストローの練習をしましょう」と言われた
  • 哺乳瓶は1回も使わなかった
  • 練習は麦茶とアクアライトの紙パックから。最初は口からだらだら出したが、何回かで飲めるようになった
  • 心配していた粉ミルクも、味を嫌がらずなんなく飲んだ
  • 練習はお風呂上がりの1回だけ。飲めると分かってからは家では授乳に戻した
  • 園では水分補給や給食のあとに飲んでいて、困ったという話は一度も出なかった

こうして並べてみると、やったことは本当にこれだけです。

それでも当時の私は、「ストロー頑張ってね」と言われた瞬間に一番ビビっていました。やってみる前の不安が、実際の大変さよりずっと大きかったということだと思います。

いま同じところで立ち止まっている人に、「思ったよりなんとかなったよ」と伝わればうれしいです。

※飲めるようになるまでのペースは子どもによって違いますし、園の方針もそれぞれです。まずは入園説明会や面談で、園に確認してみてくださいね。入園準備でそろえたもの全体は保育園の入園準備リスト|0歳児に必要なものと費用・買いすぎた物にまとめています。

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